人魚ログ
(人魚ノートの過去ログです)
◇平成14年5月◇
01日おしらせ 09日晴子、ラグナロクの大地に勃つ! 16日晴子vsその他大勢 |
平成14年5月1日 | おしらせ | ||
こんばんは。 大変ご無沙汰しておりますラブリー晴子お姉さまです。 突然ですが、超私事ながら、ソウルストライクがレベル9に成長するまで当『晴子28歳』はお休みさせていただきます。 遺憾ではありますが、晴子ちん無しじゃ生きていけない人魚ジャンキーな方には大変ご迷惑をおかけします(んな奴ぁいねぇ)。 真琴にもって申し訳ございません。 えと、現在の状態は…… …まだまだ先は長そうです。 ●現在、Irisサーバーにて同類と思われる方のスクリーンショットを保存しております。 初心者修練場でファブルをばったばったなぎ倒していた大空寺あゆ様。 同じく、初心者修練場で浩之を探していた来栖川綾香様。 ゲフェンダンジョンでよく会う翡翠様。 なりきりトークが非常にキツイとおっしゃってた川澄舞様。 うちと格好が全く同じマジカルひよりん様。 士道不覚悟切腹よ♪の土方歳江様。 画像使用の許可をいただきたく思っております。 もしこちらをご存知でしたら連絡よろしくお願いします(絶対知らんっ)。 「わたし、カノン知らないんです〜」と寝言をほざいていたMinase Nayuki様、「バレるとは思ってませんでした」と晴子ちんに見破られたKanako Ohta様からは許可をいただいております。 尚、他キャラの情報も随時募集しております。 Irisサーバー限定やけどよろしくやで〜。 誰かうちにティアラとイヤリングを貢いでくらはい。 INT増加(;´Д`)ハァハァ ←ROジャンキー |
平成14年5月9日 | 晴子の奇妙な冒険 第一章『晴子、ラグナロクの大地に勃つ!』 | ||||||||||||||||||||||||||
もっさり モロヘイヤ島〜♪ ←唐突に考えついた どもども。 おかげさまでソウルストライクがレベル9になった袖尾晴子(妹属性)です。 RO(ラグナロクオンライン)わからん人には激しく意味不明やけど、まあとりあえず、うちが魔法使いとして0.8人前ぐらいに成長したっちゅうことや。 そりゃもう、元気ブリブリやでっ。 なんで今こんな状況になっとるかと言うと、積みゲーのことは忘れ、一大イベント4月26日『ONE2 〜永遠の約束〜』までのつなぎとして、ちょっと手を出してみたんがそもそもの元凶です。 予想以上のおもしろさに『ONE2』のことなど記憶の遥か彼方。 以前はUOにハマりまくったうちやけど、今度はラグナロク。 ネトゲっちゅうんはほんまに恐ろしい。 生活はRO優先にすり変わり、ネット巡回に惜しむ時間すら無くなってくる。 しばらく音信不通やってすんませんでした。 これからもこんな状態が続くと思うから、そこんとこよろしくやで。 サイトも放置プレイのままっちゅうのはあれやから、しばらくはたいしておもしろくもない晴子ちんのラグナロク日記でお茶を濁すことにします。 Let's RAGNAROK ONLINE NOW!! 2002年4月20日。 ある場末のバーチャルネットアイドルがラグナロクの大地に産声をあげた。 適当にサイトを回り最低限の情報収集。 現段階で選べる職業は剣士、魔法使い、聖職者(アコライト)、シーフ、アーチャー、商人だけらしい。 吟遊詩人とか王女様とか、うちに適した職業がないんで、とりあえず魔法使いになることを決める。 目標は雷を覚えて「ダーリン、お仕置きだっちゃ!」とイカしたセリフを吐くこと。 初期ステータスの割り振りはINT9、DEX9、AGI9、あとは全部1。 キャラ作成でピンクの長髪がなかったから仕方なくセミロングにしますた。
が……
そんなうちに同情したのか、通りすがりの人がクラブという鈍器をくれました。 これぞネトゲの醍醐味。 人の善意が直に伝わってくる。 これやからやめられへんのや。 まあ、ルーター(人のアイテムをパクる奴)、MPK(システムを悪用した嫌がらせ)等の悪意もストレートにくるねんけどな。 筋書きのないリアルなストーリーが非常におもしろい。 実際、クラブより初期装備ナイフの方がダメージを与えれるなんて事実はどうでもええことや。
芋虫と死闘を繰り広げる中、晴子ちんと熱い友情を酌み交わす漢たちが。 ROの特徴として、ゲーム内でのプレイヤー間コミュニケーションシステムの充実が挙げられる。 これはそのひとつのチャットシステムというやつで、スキルさえ達すればいつでもどこでも誰でもチャットを開けるようになっとる。 上でうちと話してるto_garashiたんは現在進行形で晴子ちんのお友達です。
んなこと言いながらもやっぱり死にまくってる袖尾晴子さん。 とうとう上からこんな通達が……。 好きで死んどるんとちゃうわい!! SSは撮ってないけど、ぶっちゃけ、初心者修練場を出るまでに100回は死んでます。 INTに全部振ってるせいで、レベル上がってもHPしか影響ないからね! 最後にはなんとパーティまで組んでしまいました。 素手でファブルをばったばったなぎ倒してた ……とにかく、こうして晴子ちんの冒険は始まりました。 死んでばっかりのうちに春は来るんやろうか? 持ちネタの「お仕置きだっちゃ!」はいつか実現できるのでしょうか? 以下、次号に期待(うちが)。
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平成14年5月16日 | 晴子の奇妙な冒険 第二章『晴子vsその他大勢』 | |||||||||||||||||||||||||
+ 激しくラグナロク + なんや今ごっついブームになっとるようです。 どこもかしこもラグナロク。 とくに、名雪なんかハマりすぎ(専門っすか…)。 かなりマイナーながらも知ってる人は知ってる葉鍵系VNI。 みんなRO中でけっこう声かけられてるみたいやけど、なんでうちにはそういったコンタクトが皆無なんやろうか……? みんなより三週間は先行しとるはずやのに、「あっ、晴子お姉さまだ!」とかいう反応が未だにほとんどあらへん。 貢ぎ物なんか言うまでもない。 あれか? あんたら恥ずかしがってるんか? うちを見かけても神々しすぎて声かけられへんとかか? そんなん気にすることあらへん。 気軽に話し掛けてくれたらええんや。 うちって意外と気さくなおちゃめさんやし、通知簿にも「社交的でたいへんよろしい」って書かれたことあるねん。 言うてるだけで貢ぎ物なんかほんまはいらんし、今度から晴子ちんを見かけたらちゃんと声かけるんやで。 むしろ声かけろ。 お願いやから声かけてください。 もっと晴子ちんを愛してください。 他のROプレイVNIが激しく羨ましいです。 さて、前回のレポートでやっとこさ初心者修練上を卒業したSodeo Harukoさん。 いよいよブリタニア……じゃない、ミドガルドとかいう世界に降臨します。 職業適性試験では剣士とのお達しが出ましたが、ラムちゃんばりの電撃を使いこなすため魔法使いを選択。 ミドガルドでもトップ争う過疎の街、ゲフェンに転送されますた。 軽くナンパなどもかまし、さっさとノービス(初心者)から魔術師へ転職です。 ドレッドメイジ、Sodeo Haruko誕生の瞬間。 ごっつ虫刺されしやすそうな恰好やで……。 ひとりの先輩マジシャンから祝福を受ける。 「転職祝いに100zでウッドメイルを進呈」っちゅうチャットを立ててました。 確かこんときは平日の昼間やったと思うねんけど、 ROはじめて2日のうちは物価とか相場とか全然わかりません。 有無を言わさず20zにまで値切りました。 後から知ったことで、ウッドメイルの定価は1800z。 とりあえず初心者修練上で得た知識。 最初はグラディウス(店売り最強短剣)をゲットせよとのこと。 グラディウスの価格は14500z。 うちの全財産は、前回もらった綿毛1000個、芋虫からゲットした緑色宝石とやわ毛8個etc。 即売りできないやわ毛は後にして、ほかの合わせて8000zほど。 どう考えても無理やねんけど、無理を承知で砂漠の街モロクまでいってみました。 とりあえずチャットを立ててみるテスト。 看板にはあえて条件を出さず、初心者ということを前面に出して同情を引く作戦に出るが、あえなく敗退。 3回目のチャレンジでやっと神が降臨しました。 この人が言うてる「お詫び」というのは間違えてチャットに入ったこと。 誰でもやってまうよね。 即レスで「こんにちは〜」とか返されたらごっつ困るよね。 グラディウスもゲットし、いよいよ本格的にレベル上げをやりはじめます。 なんとか目標の雷は覚えたけど、これ、ちょっとシャレならんで……。 別にいちゃもんつけてるんは芋虫のダメージが12やからとちゃう。 魔法使いよるとき、いちいち「ライトニング ボルト !!」ってかっこつけるな! うちが求めて止まなかった、「ダーリン、お仕置きだっちゃ!」が出来へんやないか! なんか詠唱ツールとかないんデスカ? せっかくこれで目立とうと思ってたのに……。 あと、初心者にありがちやけど、ショートカットに配置した魔法はレベルアップしたら書き換えましょう。 これをせんかったらいつまでも1しか撃てないままです。 ぶっちゃけ、うちはレベル5ぐらいでやっと気づきました……。 形だけはマジシャンとしての体裁がととのったので、いろいろと諸国を漫遊してみる。 カエルとの死闘を終えてひとやすみしとるところにこんな人から話しかけられました。 やってきました外国人さん。 「うわ、あんた座っとるやん!」 「疲れたから休憩してんねん」 「なあ、どうやって座れるん? 俺にも出来るん? なあ、教えてぇや。なあって」 「Insertキー押せばええねん」 「へえ、そうなんや〜」 「挿入の意味履き違えたらあかんで!」←言ってない 「あれ? 押しても座られへんで? なんでなん、ちょっと! ちゃんと教えてぇや!」 「う〜ん…ジョブレベル上がっとるんか? 4以上無いと無理やで?」 「俺、もうレベル5やっちゅーねん! イケイケやっちゅーねん!」 「そしたら、スキルウインド開いてみ」 「開いたで!」 「そこの表示はちゃんと5になってるか? レベルアップボタン押さな反映されへんねんで」 こんな感じ(?)の会話から上の画像に繋がります。 うち英語は「lol」とか「hehe」とかしかわからんから(読む方はなんとなくわかる)、ウインド切り替えて翻訳してたらレスにかなり時間かかってまう。 このあと、「うち、二日連続で台湾の人に声かけられたで」と入力中に「good bye」と言って去っていきますた。 そんなこんなで次はサークレットを求め、ゲフェンに舞い戻る。 前回以来、音信不通やったto_garashiさんと再会しました。 このto_garashiたん。 なんとメモリ64のノートPCらしい。 ゲフェン外に出るとフリーズして再起不能になるので、仕方なく辺境の過疎地へとどまっているとのこと。 うちが前に組んだパーティ「素手一族」に加入し、今後行動を共にすることに。 で、上の画像をよく見てほしいんやけど、この赤毛の男の人、もしかして「桜井あさひ」さんなんやろうか? ごっつ気になる……。
名言(迷言?)「あなたを犯人です」の 翡翠嬢
現在もそれ系キャラをチェック中ですが、ぶっちゃけた話、数多すぎです。 |